曇りの日
ブログを始めるこの瞬間
2017年4月27日19時30分。
今、私は東京都は中目黒のとあるオフィスにいます。
私はブログを書いています。
自己紹介
私は男です。
田舎から出てきました。
趣味は料理と動画鑑賞。
背は平均より低く、少し肥満気味のプーさんみたいな見ためをしています。
都内に住む、私立大学の大学4年生です。
就職活動をしています。
ブログを始めるまでの自分
就活をしているので、人事の方には「なんでそう思うの」となんども聞かれます。
就活をしているので、社員の方には「なんでこの会社に入ろうと思ったんですか」となんども聞きます。
その途中でなんども耳にする、「自己分析」「原体験」という言葉。
何が正しいかなんてわからないから、自己分析をすることが普通だと思い、原体験を振り返ることが当たり前だと考えます。
そこから自分はどんな時が輝いていたのか、そこから何がしたいのか、仰々しいことを自分で導き出しました。
そのおかげか、ありがたいことに友人より早く内定をいただけました。
とある人材会社の人に言われた一言
内定をもらうことが正しい。
ということはそのためにした自己分析も正しいと僕の中ではなるわけです。
それを当たり前にして就職活動していると、目の前にいるすでに社会に出た人にもそれを聞いてしまいます。
「なんでこういうことをしようと思ったんですか? 」
そこにいるのは、その会社で史上最年少で事業部長になった、旧帝大卒、少し痩せ気味、リアクションの薄い、飄々とした方。現在25歳。
きっとキラキラした答えが帰ってくるだろうと思いました。
そうしたら、その人は
「え? 自分がいいなって思うことしたくない?」
と、さも当たり前かのように返してきました。
原体験がすごい人が社会ではのし上がる
私は大学一年の冬頃からインターンをしていました。
その会社での上司にあたる人たちは過去に大きな失敗をしています。
だからこそ、自分には眩しかった。
過去にこれだけの失敗挫折があったから今こういう社会を変えたいみたいなことを言っているのだろう、自分はなんとなくヌルい人生を送ってきたのだからそんなことを言う資格がないと。
でも人材会社の方に出会ってものの3秒で僕の考えは切り替わりました。
(もともと人の言葉に影響されやすいのかもしれませんが。)
追い打ちで「ザッカーバーグって過去になんかあったの?」と言われました。
間違いないな。。
なんかいいことがしたい
要はそんなブログです。
なんかいいことがしたいので、それがいいことになるかどうかわからないけど、貧困層にためになるブログを作りたい。
誰にも見られなくてもいい
のかな?
ゆっくり自分に制限を設けず、静かにやっていきたいと思います。
ちなみに原体験の話
このブログをなんでしたいかの原体験といえば原体験になるかもしれない要素。
・故郷の友達が職に困っていること
・授業で貧困に困っている人の動画を見たこと
・ブログなどの情報だったら、頑張れば貧困層にも届きそう
ぐらいです。
でもやっぱりいいことしたい、なんとなく。って思いの方が強いです。
なんでだろうなぁ。